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好みの話じゃなくて、好きの話

 

私はただ好きなバンドが好きなだけだけど、でも、極端な話、好きな曲を作ってる人が殺人犯だったら嫌だし、薬物をやっていたら嫌だし、誰かをいじめたりするような人だったら嫌だし、そう考えると私はバンドに人間性も求めていると思う。べつに聖人じゃなくていい、最低限ではあってほしいだけ。

とくに何があったわけじゃないけど最近ライブに気乗りしなかった。好きな曲を作る人が人間で嬉しくて悲しかった。ずっと家に引きこもって裏垢で愚痴吐いてた。あの子やあの子やあの子の悪口を呟いてた。理由もなく友達と夜な夜な長電話してた。授業をサボって落単が決まった。クズのふりをしているあいだは希望のない歌も聴けたけど今はそれすらも攻撃してくるみたいで聴きたくないし希望のある歌はもっと無理。とか言いつつここ最近ずっと時速36kmの新しいMVを見てるから別に大したことない。新譜買いに行こう。

 

昔から「変なことに巻き込まれる」才能と「余計なことは言わない」才能があった。でも「肝心なことを聞く」才能がなかったから、いつも中途半端に終わっていた。

またそれだ。結局何も残らない。爆音で泣きたい。

 

 

クソofクソ。

こんな汚い言葉は遣いたくないけど今の気持ちを表すにはこれが一番適切且つわかりやすい。

今週は東急東横線が3回、JR埼京線が4回の遅延で私は3回目の遅刻が今確定した。今日だって、東横線が遅れていなければ私が埼京線のホームに着いたときにちょうど発車した電車に乗れたはずだ。東横線の4分の遅延は私の30分の遅刻に繋がる。やっと埼京線に乗って渋谷を出発したのが30分頃、もう45分になろうというのにまだ新宿にも着いていないんだから大学の敷地を跨ぐなんていつになることやら。

たった今、時速2mくらいのノロさで新宿にぬるっと到着。遅延証明書なんていうのは実際何の意味も成さないので貰ったことがない。というか、授業中にみんなの視線を浴びながらあんな紙切れ一枚を出しに行くのが苦痛。私は目立たず静かにひっそりと暮らしたい。大人しくありながらスクールカースト上位の女。そんな感じでありたいけど大学にスクールカーストは存在しなかった。誰も誰かを干渉しない世界、それが私の通う女子大の良いところであり悪いところだ。休んだ(サボった)分のプリントを見せろ。出席表くらい丸つけろ。あー、あと2分で授業が始まる。気候も最悪、アイロンで精一杯真っ直ぐに矯正した髪の毛が湿気で意図も簡単にぐねぐねにうねる。「意図も簡単」って漢字、こうやって書くんだ…。はい、今授業始まりました。遅刻。もう嫌だ。学校行かない。やめる。行かない行かない行かない!

 

ところかわって学校、15号館2階の講義室。入ったら4回目にしてなぜか座席指定になっていて、他学科履修なので知り合いもいなくて座る場所がわからず、結局みんなの目の前で先生に座席を教えてもらうという公開処刑を食らった。遅延の旨を伝えたら「台風も近づいてるのによく来たねぇ、偉いねぇ」と謎に褒められてしまった。これだからおばちゃん先生は好きだ。実際埼京線の遅延と台風は何の関係もないけど、冷たくあしらわれるよりはマシ。というか、褒められた分プラマイゼロむしろプラである。

 

ここまでが先々週の金曜日に書いた文章で、ずっと下書きに放置されていたので色々付け足して昇華してあげたい。

というのも最近、ひっそりと(このブログもなかなかひっそりだけど)個人的にTumblrを始めていて、本当に誰にも見られていないことを良いことにあることないこと書き連ねていたら楽しくなってこのブログの存在をまあまあ忘れてしまっていた。まあなんというか、これは飽くまで誰かに見られることが前提だけど、Tumblrのほうは誰にも見られない、または見られたって書いてる本人(私)が誰かわからないからどうでもいいかなって、そう思うと愚痴や本音が暴走する。そうやって文章に起こすことが私のコーピングだしそんなんでストレスが解消されるなら安いもんですよ。酒や煙草は覚えないほうがいい。

 

そういえば全然話違うけど、石左さんが半年くらい前に作ったチャットが無くなった?らしい…。私も当時はめちゃくちゃ面白がって見ていて、全盛期が過ぎてからも授業中暇なときとかにちょくちょく覗いていたので普通に少し悲しい。あの匿名性は居心地が良かった、と思ってしまうから私もド底辺インターネット最下層かな。でもCcaseとかはあそこで知った。だからカワノさんの日記に石ツくんの名前が出てきたときはちょっと笑ってしまったし、普通に仲良くしているっぽくて素直に嬉しい。Ccaseめちゃくちゃカッコいいよなーーー今はサウンドクラウドにあるユーズドパンクが一番好き。でもやっぱりプリクラも外せないな。

 

あと2時間後にはバイトだ。今日は17時~1時までの8時間勤務。締め作業もあるから実質8時間半くらいかな。マジで嫌だよーめんどくさいよー。2時間後にバイトだと思うだけで今から何もできない。これはもうアルバイトの拘束時間と言っても過言ではないのでは?時給発生してよくない?化粧して準備して家出てバイト先に行って着替えるのとか普通に絶対時給出てよくない?!なんだろう、この、時間だけ無駄に削られている感じ。大学生、意外と忙しいな。先週から今週にかけてなかなかハードだった。ただ、それを全部こなして行くCRYAMYのライブがもうたまらない~!#3まで頑張ろう~!「世界」は本当に名曲だ。

10/18(fri) 下北沢SHELTER PKshampoo×CRYAMY 「RIOT」

 

大音量のボレロが鳴り止んで会場の明かりが消え、聴き慣れたポケモンのSEの中でPKshampooのメンバーが登場したとき、私は恐ろしいほど鳥肌が立った。四人が楽器を鳴らし始めてから少しした段階で一曲目が「奇跡」だと気づく。"まるで僕ら奇跡だ"から始まって、"君よ統計学上の人にならないで"で締まる歌詞が一貫して美しい。私はこの日はかなり後ろのほうにいたんだけど、奇跡が始まった瞬間にみんながワァッと体を前に乗り出して次々と手を挙げ始めたのが見ていてすごく印象的だった。PKshampooってこういうバンドだ。それこそ、奇跡のうえにある星を見ているというか、星のような人というか、ギリギリ手が届かない人、というか。なんかもう感覚的には神格化に程近いものがあるんだけど、でも私たちは彼らが人間だと知っているから、二曲目の「君の秘密になりたい」に妙な親近感を覚える。イントロの福島カイトさんのギターがすごく好き。私はこの曲はずっとトラッシュノイズバージョンのほうが好きだったんだけど(ずっとそっちを聴いていたからというのもある)、このギターのリフ(?)がアウトロで本当に良い味を出していて、PKshampooアレンジも悪くないな、あれ、いやむしろ、めちゃくちゃいいなって。でもやっぱり「星」から「空のオルゴール」の流れは奇跡みたいに星みたいに美しかった。こんなとき、君に、綺麗な言葉ひとつかけてやれたならって思う。こんなときに拳一つでもあげられたら、声一つでも出せたら、私は。「RIOT」暴動と言ってるのに、"二人手を繋げば怖くないよ"って、反則じゃないですか?その次の曲のタイトルは「天王寺減衰曲線」だったんだけど、ここまで、奇跡から天王寺減衰曲線まで、ほぼぶっ通しで一瞬だったのでそういう雰囲気で書いてみました。どうですか、この速度、伝わりましか。

「過去は振り返らずに前を見る、っていう過去の曲をセルフカバーするという…」とヤマトさんが笑って始まった曲、「この部屋がマイナーセブンに埋まる頃」と言うらしい。Twitterを見てみてもみんな"マイナーセブン"としか言っていないから正式名がわかるまでにかなり時間がかかった。マイナーセブンって全然知らなかったけど「m7」のことなんだ。見たことあるぞこれ。なんかすごい、ヤマトパンクスっぽい曲名。私これたぶんすごく好きだ。この一度しか聴いていないのに「この部屋が~」のメロディーがずっと頭の中で繰り返されている。それとも、知らなかっただけで私が見たライブでやったりしてたのかな。次のアルバムかシングル、なんでもいいけど夜間通用口と天王寺減衰曲線とこの曲、すごく期待している。

マイナーセブン(確かにマイナーセブンって略したくなる)からの5曲は、それまでの5曲とは反対にスローモーションに感じた。神崎川は私がPKshampooの中で初めて知って初めて好きになった曲で、これこそ、ずーーっと昔から耳に馴染んでいたキラキラ星の音階が、全く新しいものに聴こえたりなんかして。まだ一度しか行ったことのない大阪を考えて、そこで生まれた曲がこんなふうに東京で鳴っていて、ここで育った私は天神橋なんて見たこともないのに、知っているような気がしてしまうのは何故なんだろう。そう思っていたら、次の新曲はこのツアー中に北海道でできたというから、北海道なんて行ったことないのに、なぜか、北海道で寝転がって空を眺めるヤマトパンクスが頭に浮かんだりする。曲は全然覚えてないけど、これから聴くたびに今日のことを思い出せるような気がして、少しその特別感が嬉しくあったりもしている。

最後の2曲、夜間通用口と京都線はもう前の方ぐちゃぐちゃ。夜間通用口のサビ前でヤマトさんが「手挙げてもらっていいですか?」と言っても私は組んだ腕が動かなくて、決してノってないわけじゃないしなんなら前後左右で私が一番ノリノリだったと思うけど、PKshampooのカッコよさに圧倒されて、腕を組んだまま両の袖をギュッと握り締めたてのひらだけがずっと汗で湿っている。それにこの日のシェルターは実は後ろまでかなりすし詰めだった(少なくとも私のいたところは)ので動きづらかった。ラストの京都線でマイクだけ持ったヤマトさんがみんなの上で「君がいない夜って」「何してた、何してた、何してた、何してた」と何度も何度も繰り返す姿があまりにも綺麗で、その声も綺麗で、金色の髪の毛も綺麗で、とにかくまあ本当に綺麗だった。CRYAMYやPKshampooに出会ってから、"綺麗"という言葉の概念が変わった。真っ直ぐで純粋で素直で代わりの利かない音や言葉やそんな人が綺麗だと思うようになった。PKshampooはそういうバンドだと思う。代わりの利かない、私や誰かにとっての、星のようなバンドだと思う。

 

二番手だったCRYAMYは、わからないけど感覚ではPKshampooの倍くらいの時間やっていたんじゃないかと思う。曲が始まる前、カワノさんは第一声に「悲しいことはありましたか」と、そんなことを聞くとは到底思えないほどギラギラした目でそう放った。「悲しいことがあるなら全部置いていってください」「悲しいことは全部俺がぶっ壊します」頼もしい、と思う間もなくオオモリさんがドラム(シンバル?)を叩いて始まるcrybabyは、"世界で一番"と思ってしまうほどカッコよかった。カワノさんが「ちゃんと、泣けよ!」と叫ぶ。私は笑っていたと思う。「ちゃんと泣けよ」と言ってくれたことも、crybabyがカッコいいことも、私が今ここにいることも、CRYAMYに出会えたことも、全部嬉しかったから。

去年の11月のツーマンはよく覚えている。その少し前にCRYAMYを知って、行きたいけど初めて行くライブハウスになかなか勇気が出なくて、ウダウダしてたらいつのまにかソールドアウトしていてすごく後悔したライブ。その日のライブ映像は腐るほど見た。当時は一日十回は見ていた。全然盛ってるとかじゃなくて、むしろ少なく見積もってるくらい。もう私行ったんじゃないかってくらいとにかく繰り返し再生していた。私もCRYAMYに出会って一年だし、京都線じゃないけど、CRYAMYに出会う前って何していたのか思い出せない。何を見て何を聴いて何を着て何を信じていたんだろう。そのくらいCRYAMYは今私の中で大きい存在だ。

Pinkから普通の二曲はあまりに刺さるから、やっぱりこれは"暴動"だと思い直す。でも「友達は大事にしてください」とカワノさんが言って始まった物臭は悲しくなるほど温かくて、これは何に対する暴動なんだろう、と思ったり。今さらだけど私は「RIOT」というタイトルがすごく好きだった。発表されて意味を調べたときはなぜかドキドキした。そこからMCを挟んで、なんかタカハシさんがいじられたりしていたけど、締めくくりにカワノさんが「タカハシくんお願いします」と言ってすぐ弾き始めたイージリーのイントロが緩急抜群でとてもカッコよかった。

やっぱりディスタンスってすごい曲だ。CRYAMYの曲は本当に真っ白。最初から最後まで、全部、綺麗。Cメロなのかな、最後のサビ前の部分で「生まれてきてくれてありがとうございます」とカワノさんが言ったセリフは私が何度も繰り返し再生した去年のツーマンのときと同じもので、感動して、嬉しくて、もう、こちらこそ、って感じだ。

ノイズが鳴り響く中でカワノさんが「うるさいけどちゃんと聞き取ってください」と言うから頑張って聞き取った言葉は、今でも思い出すと目に涙が溜まるほど、私なんかの涙腺ではいくつあっても足りないくらい簡単に心に染み込んできた。「俺は!小さい頃はお母さんに守られて!いじめられたら先輩が守ってくれて!みんなに見捨てられたときは好きな女の子に守られて!東京に出てきたら東京の友達が守ってくれて!バンド始めたらメンバーに守られて!何もできないときは會田さんやリクさんが守ってくれて!」ここまではなんとか聞き取ったんだけど(細かい違いはあるかもしれないけど大体の意味は合ってる)、次の言葉がわからなくて、でも、たぶん、たぶんだけど、「歌ってるときはみなさんに守ってもらいました」と、そう言ったんだと思う。「嘘じゃないよ!」と子どもみたいに大きな声で叫ぶカワノさんが本当に綺麗で、私さっきから綺麗綺麗って言い過ぎだけど、CRYAMYもPKshampooも、本当に綺麗なバンドだったんだ。

「みなさんが誰に守られてるかは知らないけど」「その、あんたたちの世界は俺が守る」「12月25日!CRYAMYシャープスリー!一曲目!"世界"という曲を聴いてください」イントロのメロディーは今まで聴いたどの曲よりもカッコ良かった。期待していい。#3にもCRYAMYにもCRYAMYが守ってくれる世界にも、期待していいのかもしれない。いやもう、本当、期待しちゃうよ。本当に本当に良い曲だった。次の日のハングリーオーバーでも聴いたけどやっぱり良い曲だった。たぶんこれから何度聴いても良い曲なんだと思う。とにかくイントロが希望みたいだった。明るかった。

本編ラストはプラネタリウムで締められて、アンコールはテリトリアルだったんだけど、結構序盤のほうでカワノさんのギターとタカハシさんのベースの音が出なくなって(なんかトラブっていたんだと思う)、レイさんのリードギターとオオモリさんのドラムだけの演奏で歌われていた。それはそれで楽しかったけど、やっぱり少し不完全燃焼と思っていたらベースとカワノさんのギターを復活させてダブルアンコールへ。カワノさんが「さっきは音無しだったんでもう一回音有りでやります」と言って、リベンジテリトリアル。これがもう、本当に、もう。「見えない奥の隙間に、触ってくれてありがとう!」って、またカワノさんが叫ぶから、そんなのこっちのセリフだと、泣きそうになりながら笑ってしまった。この日はたくさん泣きそうになりながら笑ったと思う。泣きそうになりながら嘘っぱちの笑顔を顔面に貼り付けたことは幾度となくあったけど、泣きそうなのに笑っちゃうくらい心から本気で楽しかったり嬉しかったり安心したりしたのは、初めてだったような気がしている。

 

月並みな言葉だけど、良い夜でした。

すべての悲しみへの暴動でした。

 

 

2のFALLFALLFALLが素晴らしすぎる。古舘の都会出身が隠しきれていない歌詞がとても素敵で、「東京なんて」と言われることが多いけど少しだけそんな街にいることが誇りになる。まあ、私は東京じゃなくて神奈川ですが。それに関して言えば"東狂"もすごく好きだけど、FALLFALLFALLを聴くと、街中で大勢の人とすれ違いながら君を思い出している、そういう情景が浮かんでとても情緒的。「秋に街中が君の色になる」=金木犀の色だと思うけど、年々薄くなるのは君との思い出で、年々濃くなるのはこの街に咲く金木犀の色、つまり一年経つごとにその数が増えているのかなって。金木犀を題材にした曲はたくさんあるけど、こんなに都会での生活に溶け込むような歌詞は他にない。街に人が溢れていても絶対に褪せない金木犀の強い香りを知っているのは、やっぱり古舘が東京の人だからなのかな。この歌、2の中で一番好きだ。もう一回ライブで聴きたいな。

 

話は変わるが日付変わって10月18日、本日はCRYAMYとPKshampooのツーマンツアーファイナル下北沢シェルター。抽選は外れ一般も逃し、半ば諦めていたところに思わぬ恩恵を受け、チケットを一枚譲ってもらった(しかも整理番号がまあまあよかった)。こんなところ見ていないと思うけど、譲ってくれた方、その節は本当にありがとうございました。神奈川県の私です。今度一杯奢らせてください。そんなこんなで明日(今日)は下北沢シェルターに出向くこととなった。急に肌寒くなってしまって今日(昨日)引っ張り出したお気に入りのトレンチコート、着ていこうかな。ウキウキしちゃって、バカみたいだけどこれが楽しいね、なんてね。

 

 

なぜか蕁麻疹が出ている。これも台風の影響だと言うのか。

私は物心着いたときから肌が弱いというか、とにかく蕁麻疹や発疹の類いが出やすくて、原因とかもよくわからないけど幼稚園の頃なんかはよく身体中をぷくぷくと腫らしていた。年齢が上がるにつれて頻度も減ったきたけど、それでもたまに、年に一回くらいこうやって原因不明の蕁麻疹が出る。蕁麻疹は一番最初に柔らかいところに出現するので、その都度自分の脂肪がついているところを教えてくれることになり非常に助かっている。ある時はお腹、ある時は二の腕、ある時はお尻、ある時はふくらはぎ(胸から出ないのは本当に意地悪だ…)。今回は太ももからくるタイプだった。太ももは本当に今一番気にしているところ…。痩せなきゃ…。なんてごちゃごちゃ言っているうちにポツポツと島程度の大きさだった凹凸がくっついたり拡大したりしてところどころに大陸を作っていた。ああ、これは本格的な蕁麻疹だ。一昨年くらいに一度病院で注射を打ってもらってからはあまり出てなかったので、なんというか、普通にうざい。それに、何度見ても我ながらなかなかグロテスクである。注射と一緒に貰った軟膏なんかもうどこにあるかわからない。そういえば、高校生の時に酷い蕁麻疹を出したのは大雪の日だったし、やっぱりこの蕁麻疹も台風のせいなんじゃないだろうか。気候も蕁麻疹の原因のひとつ。肌の温度調節が難しい。恒温動物失格だ。

蕁麻疹でここまで話を広げられるのも私くらいじゃなかろうか…。本当はもっと広げられるけどものすごく眠たいのでやめておく。今日は毛布を被って寝ることにする。蕁麻疹は寒いと出やすいから、温かくして寝れば明日の朝にはおさまっているかもしれない。

 

 

追記

洪水の警戒レベルが5に達し、私の蕁麻疹の警戒レベルも5に達した。本当に台風と連動しているのかもしれない。どうでもいいけど武蔵小杉、嫌われすぎだ。冠水してみんな喜んでいる。私の町だから、そんなに、酷いこと言わないでほしいな。

 

追追記

多摩川は氾濫したらしいし蕁麻疹がついに顔にも出始めた。本格的に終わりだ。明日バイト行きたくなさすぎる。

 

最近はちょっと落ち込むことがありましたよ…。

女子大生はJK・JCと比べて、若さや活力はないけど代わりに時間とお金がありますし、なんならオマケに貞操観念もとくにないんで結構悪くないと思います、知りませんが…。合法だしね。パワーのある10代は怖い。私が中学生や高校生のときはそんなパワフルじゃなかった、高校時代なんかブラックホールにいるんじゃないかと思うほどだった。好きな人を友達に盗られたこともあった。まあ別に私のものでもなかったし奪い返したけど。付き合いはしなかったけど。本当にみんな容赦ない。私にはできませんや。また次もどうせそうなんだろうけどもうどうでもいいです、拗ねました。拗ねたんです私は。そもそも私は相手の気持ちを考えた行動ができない人は嫌いなんです。考えるだけじゃダメ、考えて行動に移さないと考えたことにならん。あとあと「あのときこうしちゃってごめんなさい」なんて1ミクロも意味を持たないですからね、ごめんなさいで済めば警察はいらないんですー。ばーかばーか。まあ、考えたことを行動に移して相手と関わらないという結果になった私みたいな人間は結局それまでですけどねー、じゃあ世界中どうでもいいから自分とその人だけこうなればいいやーああなればいいやーと思ってドカドカと誰かの敷地を踏み荒らしたほうが絶対に良いんだけどね、そんなことはできないから自分が我慢して踏み荒されることになるんです、だから偽善者って言われるんだよばーか。

こんな自分が嫌いだ。嫌いと言っておけばとりあえず許されそうで、私はこんな自分が実は結構好きなのに今日も嫌いだって言ってます。

 

 

 

9/29(sun) 夏の魔物 CRYAMYを見た

 

夏の魔物、初の野外フェスで見るCRYAMYは新鮮でドキドキして、楽しくて、嬉しかった。帰ってきてからはとり憑かれたようにずっとCRYAMY#2をリピートしている。あの場で感じた諸々がCRYAMYを初めて聴いたときの感情に似ていて、無性に聴きたくなったのだ。ディスタンスってやっぱり良い曲だな。必要なことしか歌ってない。聴き逃せる箇所がない。全部の音が大切だ。ライブのあと、CRYAMYの公式Twitterに載っていた写真を見て驚いた。あんなに人がいたんだ。太陽の下、私の大好きなバンドをみんなに見せびらかした気分だ。CRYAMYと青空の組み合わせは見慣れないから違和感があっただけで、別に結構、よかったんじゃないかなと私は思う。もっと言えば、夕方オレンジ空でのCRYAMYとか、夜の月明かりとCRYAMYとか、そういうのも見てみたいと思った。何はともあれ初めての野外ライブ、総じて素晴らしかったです。

 

15時過ぎ、真隣のステージの爆音の演奏が鳴り響く中着々と準備を進めるCRYAMY一同を見ていた。カワノさんがPKshampooTシャツの首もとを大きく切っていてそれがよく似合っているなぁと思ったり(カワノさん、白似合う)、こんなクソ暑いのにタカハシさんがアディダスの長袖ジャージを着ていることに驚いたり、そんなことを考えながら隣のステージもちらちらと見つつ、CRYAMYの出番をひたすら待つ。たぶん時間が結構押していて、隣でやっていたバンドが終わるとすぐにCRYAMYが始まった。野外ライブ、埼玉の土地、遠く向こうに観覧車、それとCRYAMY。いつもと違う晴天の下でもいつと同じSEが鳴り始めて、いつもと同じようにCRYAMYが出てくる。crybabyのステッカーを貼ったギターを持ったカワノさんの「晴れたぁ」という一言をマイクが拾って、一曲目の月面旅行が始まった。前日の日記でカワノさんが「はじめて野外でライブをしたときに一曲目にやると決めていた曲がある」と言っていてたやつだ。いつもよりカワノさんの声が大きく聴こえて、楽器の音が小さいのかマイクの音がデカいのかそれとも外だからなのかよくわからないけど、なにせ歌声が綺麗だからすごく良かった。でももう少し楽器が大きくてもよかった、かもしれない。月面旅行はレイさんのギターのメロディーが最強だから。一曲目にこういう、聴かせる曲?がくるのはたぶん初めてで新鮮だった。新鮮だらけだ。

そのあとはピンク、tenと続く。最近(前からだけど、とくに)ピンクがやたらとカッコよくて本当に参ってしまう。間奏がとくに好きで、ギターの二人が暴れまわってて(音も体も)こっちまでウズウズする。サビのタカハシさんのコーラスも好き。一時なくなってたけどまた最近やるようになって嬉しい。綺麗だ。tenが終わってからのMCがややウケていた気がするけど、何を言っていたのか忘れてしまった。それよりもこのときはカワノさんのズボンの穴がガムテープ(らしきもの、たぶんガムテープ)で塞がれていたことが気になってしょうがなかった。でも、その代わり、普通、crybabyが終わってからのMCはよく覚えている。「フェスに来るような人は嫌いだった」「でもそんな楽しそうな人たちも家に帰って泣いているかもしれない」「その人のために、なんてことは言えないけど」「勝手に歌ってるから勝手に聴いてください」いつもと同じように客席を見渡しながら言う。空の下だと明るくてカワノさんの顔もよく見えるし、きっと私たちの顔もよく見えているんだろうし、そう考えると少し恥ずかしくなった。

その後はディスタンス、テリトリアル。ディスタンスはすごく良い曲で、優しいメロディーで、でも少し苦い歌詞で、手に持っていたハイボールのプラスチックカップを思わずぎゅっと握りしめてしまう。テリトリアルのイントロはいつもの爆音よりはやっぱり少し物足りなく感じて、単純に楽器の音が小さいんだと思った。それでも、カッコいいし、空をバックに演奏する姿がやたらと頼もしい。ラストのサビでオオモリさんがスティックを飛ばしてしまったのをちょうど目撃したけど、そのときの笑顔が本当に輝いていて「ああ、楽しいんだろうな」と思った。私も楽しかった。当たり前なのかもしれないけど、ドラムが止まっても演奏をやめないのがすごく良かった。とにかく良かった。主観でしかないけど、野外でのライブすごく良かった。もう全然、余裕で似合っていた。

 

後日談というやつなんだけど、ちょうどこの日の翌日に家の洗濯機が壊れて、今は夜な夜な近くのコインランドリーに洗濯物を出しに行ってる。そのときにふと、洗濯物を抱えながら歩く夜道で思ったことがあって、カワノさんは、よく、「勝手に幸せになってください」とか言うけど、私はCRYAMYに幸せになってほしいし、CRYAMYが幸せじゃないと私は幸せじゃない。でもCRYAMYの幸せは私の幸せじゃないから、私も私で幸せにならなきゃいけない。だから、誤解を恐れず言うなら、一緒に幸せになりたい。私も幸せになるから、CRYAMYも幸せになってほしい。それまでは、勝手にやってるCRYAMYを勝手に見て、勝手に何かを感じようと思う。